こんにちは、しろくまです。
僕は頭痛持ちで、頭痛になると起きあげれないくらい頭に痛みが走ります。
頭痛持ちになって、もう十年くらいなりますが、その原因はよくわかりません。
とりあえず、ストレスフルになると頭痛が起きやすくなるようなので、ストレスとは関連性があるとは思います。
しかし、ストレス社会の現代で、ストレスをためない、あるいはストレスを受けないことはほぼ無理だと思います。
そこで、ここでは、頭痛が発生した時に、どう対処すればよいかご紹介します。
頭痛が発生した時に、僕が施している対処方法その1は、周囲を暗くすることです。
頭痛になると、ちょっとした明かりでも、大きな刺激となり、頭痛を悪化させるようです。なので、カーテンを締めきって、できるだけ部屋内を暗くすることが重要です。
対処方法その2は、アイスノンで頭を冷やすです。頭痛となっているところをアイスノンで冷やします。これは拡張した血管をアイスノンで冷やすことによって、血管を収縮させて、痛みを和らげることができます。
ただし、冷やすことが必ずしも頭痛の痛みを和らげるかというとそうとは言い切れません。場合によっては、頭痛の箇所を冷やすことが、痛みを促進させることになることもあります。
なので、30分ほど頭痛の局部を冷やしてみて、痛みが広がる気がしたら、アイスノンで冷やすのを止めると良いでしょう。自分の頭痛の特徴を探るように、いろいろな対処方法を試してみましょう。
頭痛が起きた時の対処方法その3は、ロキソニンを服用することです。
ロキソニンとは、痛み止め薬です。頭痛だけでなく、生理痛や肩こり痛などにも利用できます。最初はバファリンプレミアムを服用していたのですが、効き目が無かったので、いろいろな痛み止めを試してみて、ロキソニンに行き着きました。
ロキソニンは市販されている安全な薬ですが、効き目が強いので、空腹でロキソニンを服用すると、胃がダメージを受けます。そこで、ロキソニンを服用する時は、何か物を食べてから飲むようにしましょう。
ただし、ロキソニンがどんな時でも効果があるかというと、そこまで万能ではありません。
ロキソニンを飲んだのに、痛みが解消されれば良いのですが、全く効き目がないこともあります。
その場合は、諦めてその日は布団で眠ることをすすめます。
頭痛の辛さは、経験の無い方には、分かっていただけないこともあります。
所詮頭痛でしょ?と思われている方も多いと思います。
なので、頭痛で苦しんだことが無い人に、その痛みを共感してもらうことは無理だと悟りましょう。
頭痛が酷い時は、無理をせず休むことです。無理して会社に行っても、結局仕事が進まないこともあり得るからです。
仕事よりも自分の体を労りましょう。
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