精神障害者の転職事情

こんにちは、しろくまです。

今回は精神障害になった時に転職が可能かどうかについてです。

最初に結論を言うと、精神障害者の転職は想像以上に厳しいということです。

僕の場合は、37歳の時に統合失調症を患いました。

半年ほど、入院した後、転職活動を開始したのですが、まず年齢的に40歳間近ということで書類選考を通過することができませでした。また書類選考に通ったとしても、面接で精神疾患があることを打ち明けると、完全に試合終了で、全ての選考に落ちました。

応募したのは半年間で90社ほどです。

技術系のキャリアを積んできましが、そのキャリアも捨て、かなり応募条件を広げて、転職活動をしてみても、全ての選考に落ちました。

障害者雇用制度を利用すればいいじゃないか、という方もおられるかもしれませんが、障害者雇用枠は、事務系のお仕事が多く、技術系のキャリアを積んできた僕にとっては、ハードルが高く、試しに応募してみましたが、やはり落とされました。

このように、一度精神障害者になってしまうと、そう簡単に社会復帰することがとても難しいと言わざるを得ません。

今精神疾患なのでないか?と感じていて、体調が芳しくない状態の方は、お仕事を休業することをすすめます。

きちんと病院に行って、診断書を貰った後、会社に休業申請を申し入れ、数ヶ月お仕事を休みましょう。

それで回復に向かうようであれば、御の字です。

もし、休業しても体調が回復しないということになったとしても、安易に会社を辞めることはしない方が良いでしょう。

精神疾患を患った、40歳近い社会人を、積極的に採用してくれる会社は、転職に前向きとなった今の時代でもそう簡単に見つかることはありません。

それでも今の会社を辞めるというのであれば、会社員としてではなく、フリーターかあるいはフリーランスとして働くという覚悟が必要です。

フリーターでも、おそらく就職することが難しいと思われます。

面接で自身の病状を赤裸々に全て話すと選考で落とされるので、病状に関しては少なくない嘘をつかなければならないでしょう。

また、今の時代、クラウドソーシングを利用してフリーランスとして働くという方法もあります。

この場合は、プログラムエンジニアとしてのキャリアを積んできた方には有利なことが多いです。

クラウドソーシングには、いろいろなお仕事の募集がなされていますが、その中でも、プログラム系のお仕事が大変多いからです。

クラウドソーシングでプログラミングの次に募集が多いのは、ライティングです。つまりWEBライターとしてのお仕事が多いです。

WEBライターは文字を作成するのが好きな人にはオススメできます。しかし、報酬はそれほど多くはありません。1文字1円程度が相場です。プログラミングができる方からすると、かなり報酬が少ないと言わざるを得ません。

しかし、WEBライターでも頑張れば、月 5万円程度は稼げることもあり、障害年金と合わせれば生活できないことはありません。

しかし、安定した働き方ではないので、推奨はできません。

精神疾患になった場合は、あらゆることがハードモードなることを覚悟する必要があります。

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