精神障害、しかも無職の物件探し

こんにちは、しろくまです。

僕は、障害年金と生活保護を受給して一人暮らしをしています。

精神障害者で生活保護受給であるため、物件探しにはとても苦労しました。

ここでは、精神障害持ちで生活保護を受給している僕が物件探しをした実体験をご紹介します。

諸事情があり引越し先探しに苦労している、という方の参考になれば幸いです。

希望する物件は軒並み入居不可だった

物件探しのお供と言えば、物件探しアプリ「SUUMO」です。

最初は、物件数ナンバー1のSUUMOを使えば、簡単に物件が見つかるだろうという思いでいました。

生活保護受給を前提とした物件探しなので、家賃5万2000円(横浜市南区での上限値です。地域により上限値がさまざまなので、詳しくは居住予定の管轄の役所にご相談ください。)以下の賃貸に限られます。

それでも、一人暮らしなので1Kあるいは1Rの物件で十分であり、その類の物件はSUUMOで検索すれば山程ヒットしました。

なので、探し始めてすぐ、入居申込みをしたい物件が見つかり、申込書を作成し申請しました。

しかし、現実はそう甘くはなく、精神障害者で生活保護受給の者に家を貸してくれる方はそう簡単にはいませんでした。

市営物件を探してみた

物件探しの時、統合失調症を患っていたことから、僕は自家を出て精神病棟に入院していました。

物件の書類審査にことごとく落ちてしまった僕は、たまたま知り合いになった同じ病院に入院していた患者さんに相談してみました。

すると、市営住宅を勧められたのです。

市営住宅とは、その名の通り「市」が運営している公共団地です。

市営住宅の場合、僕のように事情があり、普通の賃貸を借りれない方を優先して入居させてくれるようで、普通の住宅よりも審査が通りやすいというメリットがありました。

また、礼金、仲介手数料、更新料も無料なため、お金に困っている方には、打って付けの物件が多いです。

ただ、築40〜50年程度のかなり古い物件が多く、手入れはされているものの、かなり傷んだ物件ばかりで、進んで住みたいと思うことはできませんでした。

そんな市営住宅の現状を知った僕は、やはりどうにかして、SUUMOで検索してヒットするような、比較的新しめの物件を探すことにしました。

最終的には地域に根ざした不動産屋で住居が決まった

SUUMOで物件を探していたところ、相談に乗ってくれた不動産屋がありました。

その不動産屋は大手不動産屋ではなく、地域に根ざした地域密着型の中堅の不動産屋でした。

不動産屋に対し要望として伝えたのは、できるだけ築浅であること、そして生活保護の受給条件である52000円以下の家賃であることでした。

そして、紹介された物件が築数年で、ロフトが付いている1Rアパートでした。家賃も管理費抜きで48000円で生活保護の受給条件をクリア。もう、言葉が出ないほど、嬉しく、助かった!!という感じたの覚えています。

賃貸契約を結ぶにあたり、保証会社を探さなくてはなりませんでしたが、保証会社とのやり取りもその中堅不動産屋が取り持ってくれて、なんとか保証会社を見つけることができたのです。

この不動産屋のおかげで、今はきちんとした生活をおくれています。

ホント、不動産屋さまさまです。

物件探しの実体験から言えること

この経験から言えることは、無職で障害もある人が住居を探すならば、その地域に根ざした不動産を見つけて物件を探してもらうことがポイントとなります。

100%見つけてくれるとは言えませんが、大手よりも親身になって物件の相談に乗ってくれると思います。

精神障害をもっていて生活保護を受給することを考えている人は、大手の不動産屋よりも、その地域に根ざした不動産屋と相談した方が、希望に近い物件を探せると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

精神障害持ちで生活保護受給者の場合の物件探しについて、実体験を述べて参りました。

いろいろと事情があり、物件探しに苦労されている方は、おそらくたくさんいることでしょう。

これは最近知ったのですが、精神障害者の場合、90%の賃貸で書類審査が通らず、生活保護受給者だとその内さらに90%は書類審査から落ちるそうです。

仮に書類審査が通ったとしても、築年数が古い不衛生なアパートしか選択できないのが現実だそうです。

なので、築数年の比較的新しい物件に入居できたことは、かなり幸運なことを後から知りました。

いろいろな事情があり、物件探しに苦労している方は、地域密着型の不動産屋に相談することをお勧めます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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